マルニエルラポストレイに紛れて日本にやってきた、グラウンドブロメリアの一種です。

 

 

Encholirium pedicellatum

(エンコリリウム ペディセラツム)

 

 

2023.4月の状態です。

 

この個体の由来などはこちらに詳しく記載してあります。よろしければご覧ください。

今回のブログでは主に見た目や特徴に的を絞り記載していきます。

 

 

まずですが・・・。とにかく白い!

 

 

上から見ても、横から見てもこの白さ。純白という言葉がぴったりです。

 

 

鋸歯は結構小さいです。間隔も比較的広い。

ただ鋸歯先は成長点方向に軽くフックするようになっており、上から見るとかっこいいです。

 

 

この時点で直径サイズが7cm程度。

どの程度大きくなるかはわかりませんが、親株は結構コンパクトな感じでした。

 

 

実はこの時点ではベアルートです。まだ根がなく動いていません。

発根しても生育はかなりゆっくりと聞いていますから、気長に付き合って育成していこうと思います。

 

貴重な株をありがとうございます。決して落とすことなく、美しい姿に育てられるよう頑張ります。

 

 

その後の記事はこちら↓

https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12816082298.html